水口歴史民俗資料館において、祖父の仕事(檜皮葺)の紹介をされてます。
思い起こせば子供の時、祖父が仕事場で桧皮を鉈で形を整えていた記憶が蘇ります。
田村神社や三重県にある神社(名称は覚えてません)などなど。小学生時、桧皮の束を運ぶ手伝いを稀にしてました。
檜の皮を剝いている作業風景。
この作業はリアルで観た事ありません。危険な作業!
ザ・職人です。
家には刃渡り2m程の鋸や、色んな砥石がありました。
画像真ん中の先が四角い金槌。。。よく覚えてます。今から思えば特殊な工具達ですね。