
①全体画像を撮影忘れてました。
(この画像は足場設置時における足場業者との打ち合わせ用のものです)
外壁自体の劣化は少なかったのですが、目地の劣化が見受けられました。

②屋根塗装施工前です。
こちら面は南向きになってますが、北面も苔類の発生はありませんでした。

③エンジン式の高圧洗浄をかけたのですが、新築時の色目が完全には落とせませんでした。
もっと経年劣化が進行すると、色目は完全に落ちます。

④棟板金は下地に錆止めを施工します。
奥側に見える白い線(2箇所)は、カラーベストに軽いヒビが見受けられましたので補修をしてます。

⑤余り需要が無く珍しいので撮影しましたが、日本ペイントの「ファイン4Fベスト」です。
屋根最高級塗料だけあり、一斗缶自体もゴールドで神々しく光ってます。

⑥フッ素塗料施工後。
艶自体はラジカル制御塗料よりも若干落ちます。

⑦一部塗りを行い最終確認です。
最終的には打ち合わせ通り手前のポーチ部分の色目に決定しましたが、見本帳(大判)で想定した色目と違う感じがして違和感がありました。
しかしながら、色が登ってくるにつれ見本帳と遜色無い色目に落ち着きました。

⑧カーポートの屋根のはめ込みが終ってませんが、家の塗装は完成です。